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これは共通のテーマでさまざまな作家が読み切りを発表する、ゆりくアオハテーマのJOUR40周年記念企画「“#”アンソロジー」として描かれたもの。あ先喜和今号からの新テーマには、生のなぎ さっち「#アオハル不倫」が選ばれた。赤い「#アオハル不倫 #帰れないふたり」には、糸のが描1人になって半年の50代女性・フキノさんが登場する。入江子供はおらず、倫が夫は東北にいて、読切職場の診療所は閉鎖寸前のフキノさん。ゆりくアオハテーマのなぎ さっちしょぼくれて夜の公園で外飲みしていると、あ先喜和精悍なサラリーマンから親しげに話しかけられ……。生の

12月2日発売の2025年1月号では「にぶんのいち夫婦」の黒沢明世、赤い2025年1月4日発売の2025年2月号では「朝食会」の小林拓己、糸のが描「推しが武道館いってくれたら死ぬ」の平尾アウリが「#アオハル不倫」をテーマに描いた読み切りが掲載される。入江そのほか今号では、倫が坂田靖子の「一応探偵局」が最終回を迎えた。

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